英語の本を「作る」
英語の本を「書く」のではなく、「作る」方法です。Gutenbergには無料の英文著作が多数あるわけですが、これを綺麗に、読みやすく印刷する方法です。
いろいろ試行錯誤したのですが、自分にとってもっとも読みやすい設定は、「A4縦、9ポイントのTimes New Roman、2段組」でした。
Gutenbergのデータがテキストファイルなので、このような設定で印刷するにはソフトを要します。テキストファイルを体裁よく印刷するソフトとして便利なのが、「WinLPrt」です。
今あげた設定で、両面印刷し、レールファイル(透明の背表紙をつけて、端をレールで挟み込んで冊子にするファイル)で本にしています。簡単に、体裁の良い本にすることができました。
TODOリスト
しておくべきことをチェックするためのTODOリストを活用し始めました。「超」整理手帳の2007年版に付属していたものを使い始めましたが、その効率のよさに大変満足しています。何よりも、「やり忘れ」が発生しないところがいいです。何かの仕事にとっかかっていると、次々としておくべきことが頭に浮かんできます。そのとき、それをメモしておき、TODOリストに付け加えていくわけです。仕事をし終わったら赤線で抹消します。
こうすることで、現在、何をする必要があるか、そして、過去に何を達成したかがTODOリストから明らかになってくるわけで、精神衛生上とても良いです。
後は、「本当にすべきこと」がきちんとできているかを検討すれば、完璧ですね。そこが一番難しいのですが。