英語の本を「作る」


英語の本を「書く」のではなく、「作る」方法です。Gutenbergには無料の英文著作が多数あるわけですが、これを綺麗に、読みやすく印刷する方法です。
いろいろ試行錯誤したのですが、自分にとってもっとも読みやすい設定は、「A4縦、9ポイントのTimes New Roman、2段組」でした。
Gutenbergのデータがテキストファイルなので、このような設定で印刷するにはソフトを要します。テキストファイルを体裁よく印刷するソフトとして便利なのが、「WinLPrt」です。
今あげた設定で、両面印刷し、レールファイル(透明の背表紙をつけて、端をレールで挟み込んで冊子にするファイル)で本にしています。簡単に、体裁の良い本にすることができました。

Youtubeの動画保存続報


Youtubeの動画をダウンロードしたあと、MPEG1に変換できる無料ソフトを発見しました。RIVAというソフトです。
このソフトを使えば、Youtubeの動画(FLVファイル)をMPEGに変換することができ、さまざまな分野で活用範囲が広がります。
ただ、Youtubeからダウンロードした際、拡張子「.flv」を付け加えないとうまく変換できないことがありますので、ご注意ください。

Gutenbergをサポート


Gutenbergでダウンロードできるデータはテキスト(〜.txt)が多いのですが、そのままメモ帳などで開いてみると、PC上では少し読みづらいです。
まだ調べ始めたばかりですが、電子ブックを読むためのソフトとして、T-TIMEというソフトを発見しました。このソフトは文字の大きさなどを自分で読みやすいようにさまざまに設定できるので、パソコン上で本を読むという作業がラクになります。
携帯やiPodに転送する機能も備えているようです。
私は紙に印刷して読もうと考えていますが、PCを中心に「読書」したい方にはおすすめです。

Project Gutenberg


英語の多読に興味があり、いろいろ調べています。ネット上に青空文庫のように、英語の本を読めるサイトを探したのですが、やはりありましたね。Gutenberg。しかも、書籍数がケタ違いの19,000。
さまざまな本をダウンロードして、英語の学習に役立てたいです。

Youtubeの動画をダウンロード


Youtubeの動画をダウンロードできるサイトを見つけました。KEEPVIDです。
Youtubeは世界のさまざまな動画を見ることができる、映像百科事典ですね。もちろん著作権法に反するものはダメですけど。
KEEPVID、動画を保存して、利用したい方におすすめです。ただ、ファイル形式がFLVなので、対応するプレーヤーが必要です。

『きっこの日記』

きっこの日記

きっこの日記

きっこの日記』、実はファンです。ほぼ毎日更新、政治家・有力者に対する歯に衣着せぬ糾弾など、読んでいて非常に爽快です。上にあるのはブログの書籍版です。
ここ2〜3日、「耐震偽装事件」についての記事が続いています。イーホームズ藤田社長の主張が掲載されています。「耐震偽装事件」のいっそうの解明に期待大です。

TODOリスト


しておくべきことをチェックするためのTODOリストを活用し始めました。「超」整理手帳の2007年版に付属していたものを使い始めましたが、その効率のよさに大変満足しています。何よりも、「やり忘れ」が発生しないところがいいです。何かの仕事にとっかかっていると、次々としておくべきことが頭に浮かんできます。そのとき、それをメモしておき、TODOリストに付け加えていくわけです。仕事をし終わったら赤線で抹消します。
こうすることで、現在、何をする必要があるか、そして、過去に何を達成したかがTODOリストから明らかになってくるわけで、精神衛生上とても良いです。
後は、「本当にすべきこと」がきちんとできているかを検討すれば、完璧ですね。そこが一番難しいのですが。